文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3大正4年旧5月4日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1915(大正4)年6月16日(旧5月4日)
神霊界掲載号大正7年10月1日号(第71号) 4頁
神霊界八幡書店復刻版第3巻 222頁
七巻本第4巻 78頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻117頁
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成45頁
OBC os135
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本文の文字数393
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本文
明治二十五年から口と手とで知らしてある実地の事件が、世界の片端から浜辺から始めるぞよ。国常立の命の次に乙姫殿の御用といふ事がお筆先で知らしてあるが、筆先通りに出現来るぞよ。遠国から始めて段々外国は甚い事があるぞよ。明治二十七年の七月に、激烈い御筆先が書かしてあるが、外国の罪穢の甚い所には惨烈い事があるぞよ。今度二度目の世の立替は、国の借銭、所々の身魂の借銭済であるから、身魂が悪るい働きをして居る国土から借銭済しを始めるぞよ。遠地近地の区劃は無い、罪穢の多大い所には惨烈い事あるから、遠地から始まりて段々近所へ在り出すから、近所は無いと油断は些とも成らんぞよ。国々、所々、家々に身魂に借銭の在る丈の事は、何ンでなりと借銭を皆済して了はねば、世の元の荒神の御揃になりて御守護あり出すと、中々世界の混雑と成るから、大峠と成る迄に改心を致して、身魂を磨いて居らんと、大峠越すのが辛いぞよ。