文献名1大本神諭
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3明治39年旧12月2日よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
年月日1907(明治40)年1月15日(旧12月2日)
神霊界掲載号大正8年7月1日号(第89号) 16頁
神霊界八幡書店復刻版第5巻 128頁
七巻本第6巻 19頁
五巻本未調査
三五神諭なし
東洋文庫天の巻なし
東洋文庫火の巻なし
連合会水の巻なし
大本史料集成未調査
庶民生活史料集成なし
OBC os194
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本文の文字数298
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本文
艮の金神国常立尊の性来が二つに分れて、地の底へ落ちて居りた稚日女岐美命の御魂の性来が判明る神代が参りて来たから、何彼の経綸が表顕れて来るから、他の身魂の因縁性来が皆判明りて来るから、霊系霊性の善し悪しが判りて来ると、世界中が一度に開く梅の花、何も元始からの神線霊統が能く判るぞよ。夫れで善霊邪魂を立分けて、世界の人民に改心させねば、世は良く成らんと申すのじゃ。是迄の筆先に改心致さな致す様にして改心さすぞよと申して在るが、筆先通りが参りて来たから、早う改心磨霊が出来て、天地創造の神業からの神線霊統の判る御魂で在りたら、甚大い徳を授興すから、天の御恩、地の御恩の判る人民は早く良くして与るぞよ。