文献名1霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻
文献名2第2篇 松浦の岩窟よみ(新仮名遣い)まつうらのがんくつ
文献名3第11章 泥酔〔999〕よみ(新仮名遣い)でいすい
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2022-10-08 13:54:54
あらすじ竜雲の部下・ヨールの一隊は、サガレン王を捜索に来て谷道の大岩の前で酔いつぶれ、大岩の後ろに王たちが潜んでいるとも知らずに、酔いが回って管を巻いている。大岩の後ろから声も涼しく宣伝歌が聞こえてきた。ヨールたちは酔いで眼もろくに見えなくなり、歌の声が耳にガンガン響いてきた。サガレン王は大岩の後ろから、バラモン教の正当性と竜雲の悪を立て別け、ヨールたちに向かって改心を促す歌を歌った。ヨールはこの歌に降伏し、部下たちに命じてサガレン王を守る側に着くことを決めた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年09月22日(旧08月2日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年12月30日
愛善世界社版104頁
八幡書店版第6輯 619頁
修補版
校定版108頁
普及版44頁
初版
ページ備考
OBC rm3611
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