文献名1霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ本巻は、神素盞嗚尊の八乙女の一人・末子姫が、侍女の捨子姫と共に高砂島に漂着し、智利山峠を越えて戌亥の池の竜を済度し、バラモン教の石熊という教主の危難を救い、カールという怪しい男に出合って供となし、さらにアルゼンチンの辰巳の池の竜を解脱せしめ、ウヅの都の松若彦の館に入る経緯が語られます。また三五教の教主言依別命が国依別の宣伝使と共にテルとヒルの国境においてウラル教の信徒を救い、言依別命がウヅの都へ出立した後、国依別はヒルの都の楓別命の館に向かおうとした途上で、ウラル教の手下に襲われ、アラシカ峠でエリナという女に出会います。こうした経緯の中に、苦集滅道の理を平易に説いた物語です。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年08月14日(旧06月22日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年9月15日
愛善世界社版3頁
八幡書店版第5輯 574頁
修補版
校定版3頁
普及版1頁
初版
ページ備考
OBC rm300003
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