文献名1霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻
文献名2第3篇 民声魔声よみ(新仮名遣い)みんせいませい
文献名3第11章 宮山嵐〔1735〕よみ(新仮名遣い)みややまあらし
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじタラハン城の南にある大宮山は、タラハン王家の氏神盤古神王をまつった聖地である。アリナはその社殿に潜めているが、そこへ父親のガンヂーがやってきて、事態収拾のために息子の処断もやむをえないと祈願する。アリナは身の危険を感じ、父親の意気をくじこうと天狗の真似をする。脅されたガンヂーは思わず、自分の身よりも息子の将来の守護を祈願し始める。守旧派のガンヂーとて、国家や息子を思う心に変わりはないことが示される。
主な人物
舞台
口述日1925(大正14)年01月29日(旧01月6日)
口述場所月光閣
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1926(大正15)年9月30日
愛善世界社版149頁
八幡書店版第12輯 206頁
修補版
校定版150頁
普及版69頁
初版
ページ備考
OBC rm6811
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