文献名1霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻
文献名2第4篇 月光徹雲よみ(新仮名遣い)げっこうてつうん
文献名3第17章 地の岩戸〔1741〕よみ(新仮名遣い)ちのいわと
著者出口王仁三郎
概要
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データ最終更新日----
あらすじ宣伝歌を歌っていたのは、白馬にまたがった梅公別であった。神示により、水車小屋の地下に立派な人が押し込められていることを知り、地下室に降りて行く。梅公別は、天の数歌の神力により牢獄の岩戸を解き放ち、太子とスバール姫を救い出す。太子は、スバール姫との恋愛を貫こうと、城へは戻りたくないと宣伝使に頼むが、事情を聞いた梅公別は、自分が仲人をしようと太子を諭す。恋愛、父との和解、国家の建て直し、これらすべてを全うする道を、梅公別は示す。太子・スバール姫は、梅公別にすべてを任せて、城に帰る決心をする。
主な人物
舞台
口述日1925(大正14)年01月30日(旧01月7日)
口述場所月光閣
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1926(大正15)年9月30日
愛善世界社版231頁
八幡書店版第12輯 236頁
修補版
校定版235頁
普及版69頁
初版
ページ備考
OBC rm6817
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