文献名1霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
文献名2第2篇 幽山霊水よみ(新仮名遣い)ゆうざんれいすい
文献名3第8章 泥の川〔558〕よみ(新仮名遣い)どろのかわ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-12-26 18:11:57
あらすじ弥次彦と勝彦は、三途の川のほとりにいた。弥次彦は勝手知った脱衣婆の小屋を訪ね、夫婦気取りで気安く脱衣婆を呼び出すが、脱衣婆は弥次彦の現界での行いをあげつらって非難をし始めた。脱衣婆は綿々と説教を垂れるが、最後に弥次彦のようなヤンチャを地獄に通すと、閻魔大王から叱られるのが恐い、と本音を吐く。弥次彦はますます調子に乗って、吹きだす。勝公が横から茶々を入れる。さんざんおかしな問答を交わした後、脱衣婆は与太彦や六が探しているから、娑婆に帰るように、と諭す。また、芝居口調でコーカス山やアーメニヤの分け目の戦いに参加せずに幽界に戻ってくるなら、このあばら家には入れない、とふざける。弥次彦、勝公も調子に乗って合いの手を入れる。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月24日(旧02月26日)
口述場所
筆録者谷村真友
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年11月15日
愛善世界社版131頁
八幡書店版第3輯 205頁
修補版
校定版136頁
普及版61頁
初版
ページ備考
OBC rm1408
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