文献名1霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻
文献名2第4篇 修理固成よみ(新仮名遣い)しゅうりこせい
文献名3第18章 日暮シの河〔860〕よみ(新仮名遣い)ひぐらしのかわ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2022-02-16 19:12:37
あらすじ国依別一行は、日暮シ川のほとりにさしかかった。国依別は、旱魃のせいで川の水が減じたことに感慨を述べた。キジは、日暮シ川の上流にはウラル教の拠点があること、近年はバラモン教と激しく争っていたことを説明した。川の水が多かったときには、ウラル教徒は舟で川を遡り、壮大な岩窟へ参詣したという。国依別、キジ、マチがウラル教の聖場について話し合っていると、日暮シ川の上流から、三葉葵紋の旗を押し立てて、武装した兵たちが進軍してくるのが見えた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年08月16日(旧06月24日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年9月15日
愛善世界社版210頁
八幡書店版第5輯 646頁
修補版
校定版224頁
普及版84頁
初版
ページ備考
OBC rm3018
本文のヒット件数全 1 件/照山=1
本文の文字数2603