文献名1霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻
文献名2第3篇 惨嫁僧目よみ(新仮名遣い)さんかそうもく
文献名3第19章 角兵衛獅子〔1808〕よみ(新仮名遣い)かくべえじし
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ入江の里の浜屋旅館に、玄真坊と高姫は、もう十日も滞在することとなった。玄真坊はなんとかして高姫を自分のものにしようと口説くが、高姫は頑として玄真坊をはねのけている。そこへ、表の街道に角兵衛獅子がやってきた。玄真坊と千草姫は、獅子を呼んで舞わせたが、それはコブライとコオロだった。コオロはすぐさま玄真坊を捕まえようと役所へ駆けていく。コブライは役人を迎えに行くが、その隙に高姫は玄真坊を気絶させ、黄金をすっかり奪い取って二階の間へ引っ込んでしまう。役人は玄真坊がこときれたと思い、戸板に乗せて担がせて行ってしまった。高姫はその様子を見ていたが、そこへ妖幻坊の杢助が現れて、高姫に合流する。
主な人物
舞台
口述日1926(大正15)年02月01日(旧12月19日)
口述場所月光閣
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1929(昭和4)年2月1日
愛善世界社版255頁
八幡書店版第12輯 593頁
修補版
校定版266頁
普及版125頁
初版
ページ備考
OBC rm7119
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