文献名1霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻
文献名2第5篇 乾坤清明よみ(新仮名遣い)けんこんせいめい
文献名3第25章 巫の舞〔492〕よみ(新仮名遣い)みかんのこのまい
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日2020-08-11 19:54:36
あらすじコーカス山の曲神らを追い払った神素盞嗚大神は、両刃の剣を神実として神殿に鎮祭し、大地の霊力・金勝要神、大地の霊力・国治立大神の二柱を祭った。祭典に際して、秋月姫は舞い、祝歌を歌った。この世を作った元津神である、国治立大神が根底の国に現れて、百の悩みを身に受け、闇に隠れてこの世を守ってくださっている。その勲功を助けようと、天津神の御言により、天教山には神伊弉諾大神、神伊弉冊大神が現れた。その御霊幸いて、神素盞嗚大神の身体がなり出でました。また神伊弉諾大神の鼻より、神素盞嗚大神の霊魂が生り出でた。そして、神伊弉諾大神は神素盞嗚大神に、大海原を治めるようにと任命された。曲津神たちが大海原をかき乱したが、今日コーカス山は開けることになった。深雪姫はまた、神素盞嗚大神の御偉勲を祝歌に歌いこんだ。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月04日(旧02月06日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年9月10日
愛善世界社版237頁
八幡書店版第2輯 598頁
修補版
校定版241頁
普及版103頁
初版
ページ備考
OBC rm1125
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