文献名1霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻
文献名2第4篇 神花霊実よみ(新仮名遣い)しんかれいじつ
文献名3第13章 握手の涙〔759〕よみ(新仮名遣い)あくしゅのなみだ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-09-12 17:57:27
あらすじ招き入れられた友彦を、蜈蚣姫やスマートボールはやや疑いの面持ちで迎えたが、黄竜姫は、友彦が真に改心をしてテールス姫と共に地恩城にやってきたことに対し喜びを表した。友彦は黄竜姫と蜈蚣姫に、来し方の悪事を心から詫びて悔悟の涙を流した。それに対して黄竜姫は心から打ち解けた様を表した。友彦は地恩城と讃える歌を歌い、自分が開いたネルソン山以西の地域も三五教の光によって救うように、黄竜姫に懇願した。それに対して梅子姫は、メソポタミヤの顕恩郷の故事を引き合いにした歌を歌って、友彦の神業を讃えた。友彦夫婦は黄竜姫の部下となり、全島に三五教を流布することとなった。一同は宣伝歌を歌い、友彦夫婦は貴賓として地恩城に数日間滞在した。
主な人物
舞台地恩城
口述日1922(大正11)年07月11日(旧閏05月17日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年5月25日
愛善世界社版187頁
八幡書店版第5輯 100頁
修補版
校定版195頁
普及版85頁
初版
ページ備考
OBC rm2513
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