文献名1霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻
文献名2第1篇 神示の社殿よみ(新仮名遣い)しんじのしゃでん
文献名3第4章 人情〔1278〕よみ(新仮名遣い)にんじょう
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2023-06-09 16:53:04
あらすじ地鎮祭も終わって直会の宴に移った。今日は飲酒を許され、バラモン軍から来た者たちも酔いつぶれて不平をしゃべりだした。イルは普段酒を飲むことが許されないことに対して、大声で文句をいいはじめた。イクやサールがそれをなだめにかかる。イルはさらに、自分は治国別に心服して降参したのだ、猿に目をひっかかれるような玉国別やその弟子の道公に仕えるのは気に食わないと言い始めた。そこに道公がやってきてイル、イク、サールの輪に入り、酒の席での言葉は気にかけないと一同をなだめ、盃を取って一緒に飲みながら歌を歌い始めた。四人は一段となって打ち解け、酒を酌み交わしている。ヨル、ハル、テルはまた別の輪になって、イル、イク、サールたちの酒盛りを論評していると、晴公が徳利を下げてやってきて輪に入った。晴公は三人をねぎらい、三人の名を読み込んだ歌を歌って打ち解けた。直会の宴は閉じ、一同は十二分に歓を尽くして寝に就いた。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年01月16日(旧11月30日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年11月5日
愛善世界社版42頁
八幡書店版第9輯 47頁
修補版
校定版44頁
普及版21頁
初版
ページ備考
OBC rm4904
本文のヒット件数全 0 件/王仁三郎=0
本文の文字数4909