文献名1霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻
文献名2第3篇 至誠通神よみ(新仮名遣い)しせいつうしん
文献名3第11章 変態動物〔656〕よみ(新仮名遣い)へんたいどうぶつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-04-08 18:36:04
あらすじ館の中では、松姫とお節が火鉢を囲んでお陰話にふけっていた。やがて話の内容は、三五教とウラナイ教の違いに移って行く。神素盞嗚大神の真意を伝えようとするお節だが、松姫はかたくなに変性男子への信仰を貫こうとする。そこへ熊彦、虎彦が、三五教の馬公と鹿公を虐待して追い払ったことを、注進にやってきた。松姫はそれを聞くと、うつむいてしまった。お節が熊彦(熊公)と虎彦(虎公)の行為を咎めると、二人は逆にお節を非難した。しかし松姫は、二人に馬公と鹿公にお詫びをして、ここに連れてくるように、と命じた。熊彦と虎彦は不承不承に門を出て鹿公と馬公を探しに出た。熊彦と虎彦は、仕方なく森の向こうにいる隆靖彦、隆光彦、馬公、鹿公のところまで行って、同道を懇願した。熊彦と虎彦は謝罪の念を表すために、四足で歩いて戻ってくる。馬公と鹿公も同じく四足でついていった。隆靖彦、隆光彦は門外に姿を消した。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年05月08日(旧04月12日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年2月28日
愛善世界社版176頁
八幡書店版第4輯 95頁
修補版
校定版179頁
普及版81頁
初版
ページ備考
OBC rm1911
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