文献名1霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻
文献名2第2篇 珍野瞰下よみ(新仮名遣い)うづのかんか
文献名3第8章 露の道〔850〕よみ(新仮名遣い)つゆのみち
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-01-18 17:21:24
あらすじ一行は楠の森を出て、大蛇が潜むという巽の池を指して進んで行った。カールは自分の足の長さが左右違ってびっこを引くのを隠すために、歌を歌い踊りながら先頭を進んで行く。一行七人が、国人を困らせる悪魔を言向け和すために進んで行くという勇ましい歌からはじめた。そして、このたびの大蛇退治を自分に任せてくれと石熊が末子姫に頼み込んで許されたが、末子姫らを差し置いて自分が大蛇に立ち向かおうという石熊の慢心を厳しく責め、これも友達として気をつけるのだ、と歌った。石熊はカールの諭しを聞いて、思案しながら首をうなだれて歩いていく。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年08月15日(旧06月23日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年9月15日
愛善世界社版96頁
八幡書店版第5輯 606頁
修補版
校定版103頁
普及版38頁
初版
ページ備考
OBC rm3008
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