文献名1霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻
文献名2第5篇 五月五日祝よみ(新仮名遣い)ごがついつかのいわい
文献名3第14章 蛸の揚壺〔642〕よみ(新仮名遣い)たこのあげつぼ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2021-03-07 12:39:15
あらすじ高山彦と黒姫は、玉照姫を迎えに行った富彦、寅若、菊若の消息を待っていた。そこへ三人はそっと中に入ってきた。首尾を尋ねる黒姫に、富彦は数百万の三五教徒に囲まれて奮戦したが、いったん退却してきたのだ、と大法螺を吹く。黒姫が三人を叱りつけると、すごすごと居間に引き下がって行った。黒姫はふと思い当たることがあり、綾彦を呼んでその身元を尋ねる。綾彦はかたくなに身元を明かすことを拒んだ。黒姫は青彦を呼んで、綾彦は、豊彦の息子ではないか、と鎌をかける。青彦はそのことを認めてしまう。黒姫は、綾彦夫婦と玉照姫を交換しようと思いつき、青彦に相談を持ちかけた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年04月28日(旧04月02日)
口述場所
筆録者東尾吉雄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年2月10日
愛善世界社版231頁
八幡書店版第3輯 723頁
修補版
校定版239頁
普及版106頁
初版
ページ備考愛世版・校定版・八幡版・普及版いずれも「壺」を使っている。
OBC rm1814
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