文献名1霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻
文献名2第2篇 意外の意外よみ(新仮名遣い)いがいのいがい
文献名3第6章 和合と謝罪〔651〕よみ(新仮名遣い)わごうとしゃざい
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-04-02 17:58:45
あらすじ高姫、黒姫、高山彦は、ウラナイ教の凋落を話し合っている。蠑螈別も本山を去ってどこかに行ってしまったという。そのうちに高姫と黒姫は、言い争いになってしまう。高姫は怒って部屋に閉じこもってしまった。高山彦は黒姫をたしなめるが、逆に黒姫の怒りに触れてしまう。しかし高山彦の言霊で逆に機嫌を直し、高山彦は高姫と黒姫の仲を取り持つ役を担うことになった。高山彦は、またもや巧みな言説で高姫の機嫌を取ると、黒姫の居間に戻ってきた。黒姫は高姫のところに行って、仲直りをした。そして、今のうちに魔窟ケ原を引き払って本山に迎え取ろうと画策した。そのために鶴公と亀公を魔窟ケ原に遣わした。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年05月07日(旧04月11日)
口述場所
筆録者藤津久子
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年2月28日
愛善世界社版88頁
八幡書店版第4輯 62頁
修補版
校定版91頁
普及版40頁
初版
ページ備考
OBC rm1906
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