文献名1霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻
文献名2第3篇 瑞雲靉靆よみ(新仮名遣い)ずいうんあいたい
文献名3第15章 万歳楽〔906〕よみ(新仮名遣い)ばんざいらく
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-05-26 18:16:35
あらすじウヅの国に神館を開き、親子で黄泉平坂の戦いに名を挙げた桃上彦(正鹿山津見神)は、教えの司・国彦にウヅの館を任せてエルサレムに帰還した。国彦の長子・松若彦は父の後を継いでいた。そこへ神素盞嗚大神の娘・末子姫が現れた。松若彦は父の言葉にしたがって、ウヅの教えの司神となるべく末子姫を館に迎え入れた。ウヅの館に帰還してきた言依別命一行の凱旋を祝して、末子姫は自ら金扇を拡げて自ら舞い、祝歌を歌った。高砂島に舟に乗ってやってきた経緯と、言依別命らのアマゾン河の魔神征服の功績を称えた。末子姫は歌い終わると一同に会釈して、神素盞嗚大神の鎮まりいます奥殿に進んで行った。
主な人物
舞台ウヅの館
口述日1922(大正11)年08月23日(旧07月01日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年10月15日
愛善世界社版167頁
八幡書店版第6輯 209頁
修補版
校定版173頁
普及版70頁
初版
ページ備考
OBC rm3215
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