文献名1霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻
文献名2第3篇 時節到来よみ(新仮名遣い)じせつとうらい
文献名3第16章 暗夜の歌〔931〕よみ(新仮名遣い)やみよのうた
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ松公(松彦)、鶴公(鶴彦)
データ凡例
データ最終更新日2022-08-26 17:37:46
あらすじ日が没してあたりが闇に包まれた中、高姫は宣伝歌を歌い始めた。高姫は、これまでの高砂島での述懐を述べ、最後に乾の滝の水道くぐりの行によって心の雲霧も晴れたという改心を歌った。この歌を聞いた松彦は、闇の中で歌い始めた。松彦は、高姫の監視を任された自分が、高姫の改心の歌を聞いて喜びに堪えない心の内を歌った。そして松彦と鶴彦の二人は、高姫に付いてその使命を果たさせる覚悟であることを歌った。竜国別も、暗夜の中、述懐の歌を歌った。そして高姫の心からの改心の歌を聞いて感動し、感謝の気持ちを歌に表した。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年08月28日(旧07月6日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年11月10日
愛善世界社版175頁
八幡書店版第6輯 315頁
修補版
校定版183頁
普及版67頁
初版
ページ備考
OBC rm3316
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