文献名1霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻
文献名2余白歌よみ(新仮名遣い)
文献名3余白歌よみ(新仮名遣い)よはくか
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ
主な人物
舞台
口述日
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年9月25日
愛善世界社版
八幡書店版
修補版
校定版
普及版
初版
ページ備考
OBC rm468801
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本文の文字数628
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本文
世の元の神の稜威の現はれて
世びとの驚く時は来にけり〈総説(初)〉
三千歳の永き経綸の現はれて
悶え苦しむ曲津神たち〈総説(初)〉
三柱の神天降り働けば
如何なるものも敵対者なし〈第1章(初)〉
善き姿善き言の葉をかきあつめ
世人をあざむく曲津神あり〈箜二章(三)〉
神の名をかたりて私慾を企らみつ
人をいつはる曲津神あり〈第3章(三)〉
このたびの神の経綸の深ければ
ただ一柱も知る神はなし〈第8章(初)〉
この経綸遂げ終せたる暁は
神の歓喜人の楽しみ〈第11章(初)〉
疑ひの雲晴れゆきて世の人の
心の空に月日照るなり〈第11章(初)〉
世の本の真実の神があらはれて
世人の知らぬ事を教へますも〈第12章(初)〉
道程も最早少なくなりければ
永き経綸を現はして見む〈第12章(初)〉
立替の大峠までに神の子は
心入れ替へ最早暇はなき〈第18章(初)〉
今までの世の持ち方は終りなり
神世となれば行り方替ゆなり〈第18章(初)〉
霊幸はふ神の教の深ければ
浅き心に解し得べけむ〈第20章(初)〉
葦原の国は日に夜に曇りつつ
八十の曲津の雄猛び忌々しき〈第22章(三)〉
弥勒神やがて地上に出現し
常夜の闇を晴らさせ給はむ〈第22章(三)〉
神の世は隅々までも澄みわたる
曲津の潜む隈もなきまで〈第23章(初)〉
時来れば外国までも連れ行かむ
万世朽ちぬ名を挙ぐるため〈第23章(初)〉