文献名1浪の音
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3三つの神業よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2024-10-31 06:24:00
ページ401
目次メモ
OBC B120900c75
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数210
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい
霊界物語ネット
本文
出雲より帰れば休らふ暇もなく神示の行に吾就きにけり
神屋敷定めむとして大社の清砂経綸の霊地に撒布す
御神火を一百日間神前に点じて天にあづけ奉れり
霊水は大本金明水の井に注ぎて瑞の御霊をまつれり
神界の経綸漸く完了し綾の聖地に神気漲ぎる
出雲詣済みたる後の本宮は華やかにして生気溢れつ
役員の中にも期待の外れたる輩はぶつぶつ小言ほざけり
大望がまだ出てこぬかと欲ぼけが小言のみ云ふ顔の可笑しさ
竹村は小松林の悪神に邪魔されたりと毒舌を揮ふ