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文献名1惟神の道
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3皇道の輝くところよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考-
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ページ274 目次メモ
OBC B123900c085
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本文  吾々日本人はあくまで天祖国祖の御神勅を遵奉し、かつ実行して祖先の遺風を顕彰すべき天賦の職責あることを片時も忘れてはならぬ。
 余が先年皇道宣伝の旅に出た時、ある漁村に宿泊した事があったが、土地の漁夫はここ十数年間不漁つづきのためにこの村は窮乏の淵に沈んでゐると歎く。そこでお前たちの崇拝してゐるものは何かと問へば、吾が家をはじめ一村こぞって仏教の信者ですと云ふ。余は直ちに漁夫に向って曰く、不漁なのは当然だ、何故なれば殺生を戒めなまぐさいものがお嫌ひな阿弥陀様を本尊として朝夕額づいてゐるものに漁猟がないのは決して不思議でない、汝らにして豊漁を得たいと思ふならば海藻のお好きな天祖国祖をお祀りして謹んで祈願せよと諭した。漁夫は余の教へを村内一般に触れ歩き村民こぞって神祭を行ったところ、その翌日よりは二十年来かつて無かりしほどの豊漁を得たとて、余に村中の者が大きい鯛や鰹を持って礼に来たことがあった。
 以上はただ一例に過ぎないが、日本は神国である以上、日本人はどこまでも神国の民としての道をふんで行かねばならぬ、即ち皇道をさへ歩んで行けば決して行き詰るといふことは無いのである。
 然るに今や未曾有の非常時に直面し、上下をあげて混乱の極に達せるは、この皇道を忘れ、誤れる外来思想に迷って日本の真の姿を見失ったからである。日本人たるものはこの際本来の日本人に立ち還り、この先いかなる思想が蔓延して来ても、またいかなる事件が頻出しても皇祖大神の御神勅と一天万乗の大君の大御心は夢寐にも忘却することは出来ぬのである。万々一にもこの事を忘れて外来の思想に迷ったならば日本神国の人民とは云はれぬ、神界に対し奉り天地容れざる逆臣逆賊である。
 今や昭和維新、皇道維新の声は各方面より挙げられてゐるが、声のみでは何事も成し得ぬのである。またその中には皇道の何たるかをさへ知らずして、いたづらに維新の叫びのみ挙げてゐる者もあるやうである。余が昭和神聖運動を起して天下を遊説しつつあるのは、道をふみ迷ふ多くの人々に真の大道即ち皇道を教へ、皇国大使命のいかに重大であり、かつ栄光に満てるものなるかを闡明するためである。即ち済世済民の皇道は天理人道を明らかにし、祭政一致の教政は国体の精華を発揚し、国威は四海を風靡して天下の無道を糺明し、世界の無明を光被するのである。
 天津日嗣天皇が皇憲を世界に宣布し玉ひ、以てその御天職を実践し玉ふや、ここに国際的競争はたちまち文明の競争と化し、生活の不安は直ちに鼓腹和楽と化すのである。皇道の輝くところ、驕慢怠惰奢侈淫邪は殲滅し社会は刷新して、永遠の世界大平和が成就するのである。
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