文献名1大鏡
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名304 痛み所と枇杷の葉よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
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データ凡例『神の国』昭和10年(1935年)9月号
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OBC B182000c04
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本文
神経痛其他総て痛む所へは、日本産の枇杷の生葉を一枚づつ炙つてその表の方を患部へ直接に約十枚ばかり(やいとの熱さ位)あてがふ時は、痛みは直ちに去るものである。又肉体に痛みある時は枇杷の生葉を一度に二十枚余り番茶色になる迄煎じつめ、湯槽に投じて入浴すれば奇効がある。
何れも第一着手に神明に祈願して実行すべきものなることは言ふ迄もない。──(林弥生)