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文献名1神霊界
文献名2大正9年9月21日号(第127号)よみ(新仮名遣い)
文献名3至聖殿落成式所感よみ(新仮名遣い)
著者教主輔大先生御講演筆記
概要〇顕斉について。〇大国主神 国津神で臣系の神様である。天照大御神様の御弟君の素盞嗚尊の御子孫である。(中略)この大国主神が、葦原国を御治めになって居るけれども、どうしてうまく治まらない。大国主神様を言霊から申しますと、金銀為本の政策を採って居る処の、世界各国の名称と云ふことになって居ります。この神様が大義名分ということを明らかに御悟りになって、此の国土をば、天孫ニニギ尊、即ち天津神にお還しになったのあります。〇天孫降臨 この国は伊邪那岐、伊弉那美の神様の御神勅が行はれて居ったならば天孫降臨の必要はないのである。大本のいわゆる日の大神、これが伊邪那岐の神様であります。〇自分を敬う 自分は即ち天御中主大神の御分霊であって、一方には陛下の玉体の分身であります。霊魂は天津神より授かったところの分霊であり、畏くも上御《かみご》(陛下のこと)一人の御分体である以上は、いわゆる親子同然である。〇尊王 愛国心ということは日本人特有のものではありませぬ。外国人も皆自分の郷土、国家を愛するということは知っている。この愛国というのは、世界普遍的の魂で、ただ尊王ということは日本人特有の魂であります。併し、尊王だけでは一般的でいけない。勤皇-「皇室の安泰のためには命はいらぬ」という気持ちにならなければならない。
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掲載号1920/09/21号 ページ18 目次メモ
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