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文献名1その他
文献名2よみ(新仮名遣い)
文献名3竜神の道関係記事(真如の光抜粋)よみ(新仮名遣い)
著者
概要
備考『真如の光』昭和2年(1927年)3月15日号「綾部だより」48-49頁から竜神の道に関する記事のみを抜粋した。
タグ竜神道、竜神の路 データ凡例 データ最終更新日2023-11-11 18:49:16
ページ 目次メモ
OBC Z9041
本文のヒット件数全 1 件/山神=1
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本文 三月十日 晴
(略)▲聖師様の御言葉に依り並松祥雲閣正門入口に置かれてあつた、霊石竜頭石を本宮山に運ばれる事になり、午後三時、三代様、中野岩太宣伝使付添はれ作業課長次長外四名にてかつぎ、本宮山神殿中門跡の拝石の中央部に安置された。それより、並松より本宮山に竜神の通路を造る事に決定した。石を舁つぎ上がる際、本宮山中腹にて一陣の風と共に重量頓に増した由である。竜頭石は和知川祥雲閣前の最深部にあつたのを宇城宣伝使が以前より霊石と感じ水泳の度にもぐつては段々に浅瀬に運び一昨大正十四年聖誕日たる旧七月十二日に、宇城、吉田の両氏が祥雲閣に運び入れ、床の上に置かれてあつたもので、赤黒色をした目方八十貫余の真石である。後聖師様が之を御覧になり竜頭石と命名された。後庭に出され段々に外に運ばれて本日までは門口に置かれてあつたのである。(略)▲竜頭石本宮山に上りし為か、夜八時頃より俄かに本宮山を中心に風吹き荒び雨さへ加はり小一時間もして止む。(略)

三月十一日 雪、風強し
(略)▲午前九時より祥雲閣横より本宮山の腹を通じて頂きに達する竜神さんの通路の地鎮祭が祥雲閣隣接の畑地にて斎主湯川氏他祭祀課員八名にて行はれた。飛雪紛々としてゐたが神籬に降神と同時に晴、日光がうららかに差したが玉串捧呈を了はり一同神言奏上を始めると又烈風を交へて雪が霏々と降り出し十時半式了はると共に又晴れた。▲竜神の通路は幅二間にて小松が植られるので、早速午後から三代様が三本お手植になり中野総務夫妻が植られそれより作業課員一同にて夕方までに植付けた。本宮山への道つくりは後より行はれる。(略)
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