文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3満月と万有よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1925(大正14)年08月号
八幡書店版400頁
愛善世界社版166頁
著作集272頁
第五版187頁
第三版187頁
全集437頁
初版179頁
OBC kg144
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本文
満月の日には、万物が皆膨張して居る。総てのものは水気を含んで水々しくなつてゐる。山でも一尺位は膨張してゐるのだが、万物が一切膨れるから、人間の眼には分らぬ。
白蟻が喰ふやうな材木は、満月の日に切つたものである。即ち木が水分を最も多く含んで居る時に切つたのだから、虫がつき易いのである。
満月の日に生れた子供は色が白い、満月に遠ざかるに従つて色が黒くなる。