文献名1三鏡
文献名2水鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3平安石と眼病よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1926(大正15)年12月号
八幡書店版114頁
愛善世界社版214頁
著作集
第五版264頁
第三版265頁
全集
初版260頁
OBC kg233
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本文
平安石にお祈りをすれば、どんな病気も癒るが、取わけ眼病に一番効験が現はれるのである。一路平安に行くのには眼がよくなければならぬ、それでしか命名したのである。草や木に種々薬になるものがあるが如く、石にも眼に利く石、腫物に利く石とそれぞれ使命が違つて居るから、其使命を保つた石を使用せねばならぬ。先日綾部から帰る道すがら、自動車がパンクしたので修繕の了はるまで待つて居た其間、一寸山に登つて見たら腫物によく利く石を見つけたから、持つて帰つて来た。これに霊を入れて腫物で困る人にやろうと思つて居る。