王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3蛭子の神よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年12月号 八幡書店版56頁 愛善世界社版55頁 著作集 第五版160頁 第三版161頁 全集 初版132頁
OBC kg605
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数292
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  エベス、大黒と云つて福の神とあがめて居るが、其エベスと云ふのは蛭子の神のことである。伊邪那岐、伊邪那美二神が、御子生みの神業の時に、伊邪那美命が先づ言葉を掛け給うた。其時に生れたのが蛭子の神で、之は天地顛倒の神業であつた為め、蛭のやうに骨なしで、グニヤグニヤであつた。故に御子の列に入れられず、葦舟に乗せ流し捨てられた。それが今の兵庫県西の宮に流れ着いたので、漁夫等が之を拾ひ祀つた。それで西の宮の蛭子と云ふ言葉が出た。しかしグニヤグニヤの神で蛭の様であつたので、現在、出雲の美保の関に祀つてある言代主命をも合せ祀つたのである。それが後に至つてエベスは言代主命と思はれる様になつた。
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー/0/
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki