文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3宇宙の声よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年04月号
八幡書店版73頁
愛善世界社版24頁
著作集272頁
第五版170頁
第三版170頁
全集
初版140頁
OBC kg613
本文のヒット件数全 1 件/五大父音=1
本文の文字数188
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本文
「道」は充ち満つるの意である。この宇宙には言霊が充ち満ちてゐる。即ち一つの機械でも動かせば非常なる音響を発するごとくに、此の宇宙も大旋廻してゐるから、非常な大音響を何時も発してゐる。即ちアオウエイの五大父音が鳴り鳴りて鳴り止まずに居るのである。
音響もまた言葉の一種である。意識的に発するのが言葉であり、無意識に発するのが音響である。兎に角、言葉は「道」であり「神」である。