文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3掛軸に就てよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1933(昭和8)年06月号
八幡書店版293頁
愛善世界社版246頁
著作集
第五版183頁
第三版183頁
全集
初版152頁
OBC kg627
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本文
掛軸は何時も何時も同じものを掛けておくものではない。王仁のやつた観音像など何時行つても掛けて居る家があるが、第一それではじきに汚くなつて仕舞ふし、表装もくづれて来る。平常は外なのをかけておいて、お祭りか何かの時に掛けるとよいのだ。それで外のを替りにやつてあるのだ。軸物をしまふ時には、表よりも裏に気をつけてよくハタキをかけておかぬと、巻くと表が汚れる。