文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3直美と操よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年07月号
八幡書店版100頁
愛善世界社版157頁
著作集
第五版
第三版194頁
全集
初版162頁
OBC kg637
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本文の文字数239
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本文
直美(直日の長女)は開祖様の生れ変りであつて、その御性質をスツクリうけついで厳格である。かつて二代が直日の衣服を着た事がある。さうするとお母さんの着物だから、お母様にかへしてと云うて聞かないのだ。他のものと自分のものとを、ゴツチヤにするやうな事は開祖様の大変お嫌ひなことであつた。開祖様は又煙草がお好きであつたが、直美も子供のくせにそれが好きだ。
操は一二三の生れ変りであるから、よう似て居る。王仁は何度も生れかはつて来て居る。印度にも生れた事がある。あらゆる境遇を経て来た。