王仁DBβ版 出口王仁三郎と霊界物語の総合検索サイト 文献検索 画像検索 単語検索 メニュー開く
サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。(2023/12/19)

文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3よみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日----
神の国掲載号1933(昭和8)年09月号 八幡書店版294頁 愛善世界社版236頁 著作集 第五版259頁 第三版261頁 全集 初版220頁
OBC kg698
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数439
その他の情報は霊界物語ネットの「インフォメーション」欄を見て下さい 霊界物語ネット
本文  歌よむ人には悪人がない。歌よまぬ人は油断がならぬ。唯現代の歌人は力といふものがない。兎角デリケートな心の持主で偏狭で、消極的で、女性的で、嫉妬深い傾向があるが、大本の歌人は御神徳を頂くから力が出て来る。王仁は芸術は宗教の母なりと主張して居るのだ。言霊の幸はふ国、神様は歌を奉るのが、海河山野種々の供物よりも一番お気に入るのである。皆は子の宗教宣伝には熱心であるが、親の芸術を忘れ勝である。これではいけぬ。歌を詠まぬものは如何なる力のある人であらうとも、断じて神業の第一線には立てぬ。其つもりで各自勉強するがよい。忙しいからとか、下手だからだとか、上手によめたらだの、其からやたらが一番いけない。まづくてもだんだん詠んで居ればよく詠めるやうになるものである。神徳は努力の上に加はるのである。
 明光は月日の光に相応する。月日の光をうけぬものが、どうして神業に使へるものか。また王仁が皆に明光に出詠するやうにと云ふのは、其歌によつて皆の心の動きを見てよくしてやらうと思ふからである。
霊界物語ネットで読む 霊界物語ネット
オニド関係の更新情報は「オニド関係全サイトの更新情報」を見れば全て分かります!
王仁DB (王仁三郎データベース)は飯塚弘明が運営しています。 /出口王仁三郎の著作物を始め、当サイト内にあるデータは基本的にすべて、著作権保護期間が過ぎていますので、どうぞご自由にお使いください。また保護期間内にあるものは、著作権法に触れない範囲で使用しています。それに関しては自己責任でお使いください。/出口王仁三郎の著作物は明治~昭和初期に書かれたものです。現代においては差別用語と見なされる言葉もありますが、当時の時代背景を鑑みてそのままにしてあります。/ 本サイトのデータは「霊界物語ネット」掲載のデータと同じものです。著作権凡例 /データに誤り等を発見したら教えてくれると嬉しいです。
連絡先:【メールアドレス(飯塚弘明)
プライバシーポリシー/0/
(C) 2016-2024 Iizuka Hiroaki