文献名1三鏡
文献名2玉鏡よみ(新仮名遣い)
文献名3床の高さよみ(新仮名遣い)
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
神の国掲載号1932(昭和7)年04月号
八幡書店版375頁
愛善世界社版269頁
著作集283頁
第五版324頁
第三版326頁
全集
初版278頁
OBC kg780
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本文
嘗て述べたやうに、此の地上三尺を離るれば既に天の区域に入るものである。だから普通の人間は地の上三尺以内の高さに起臥するが本当で、大宮人や天上人は三尺以上のところに住むべきである。
一体人間は土を離れて住むことは出来ない。それとて余り土地に近く住まつては湿けるし、土地を高く離れて住めば地気に親しまぬことになる。故に床は余り低くても可くなければ、高すぎてもよろしくない。普通三尺以内にするがよい。