文献名1霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻
文献名2第4篇 竜宮占領戦よみ(新仮名遣い)りゅうぐうせんりょうせん
文献名3第33章 エデンの焼尽〔33〕よみ(新仮名遣い)えでんのしょうじん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ大八洲彦命は三個の宝珠を捧持して、竜宮城に帰還した。竹熊、木常姫らの邪神は、大八洲彦命が無事に帰還したことを知って狼狽し、にわかに改心の状を表した。
そして、自分たちが割拠するエデンの園で、命の凱旋を祝うために宴会を開いた。
実は、大八洲彦命を酒に酔わせて、八尋殿に宿泊したところを火を放って焼き殺そうとしたのである。
このとき真澄の珠から大風が起こり、潮満の珠から竜水がほとばしった。またたくまに八尋殿の火炎は打ち消された。また潮干の珠から猛火が噴出し、エデンの城は瞬く間に焼け落ちてしまった。
竹熊一派はヨルダン河を渡って遠く北方に逃れた。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年10月22日(旧09月22日)
口述場所
筆録者谷口正治
校正日
校正場所
初版発行日1921(大正10)年12月30日
愛善世界社版182頁
八幡書店版第1輯 111頁
修補版
校定版182頁
普及版95頁
初版
ページ備考
OBC rm0133
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