文献名1霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-02-18 18:28:14
あらすじ神言にあるように、古来神々は天の八洲の河原に集って神界の一大事を協議された。その際、神の第一の生命というべき言霊を極力応用されたのである。本巻は主として、常世城における太古の神人の会議について述べている。神々は言葉を持って生命としているので、議論が延々と続いているのも不思議はない。宇宙中にも、大神の言霊が常に鳴り響いていて、止まないのである。ただ常人の耳に聞こえていないだけである。ゆえに、神々の会議である常世会議で、議論が百出したとしてもやむをえない次第である。ここにはただ、そのうちの一部を述べたに過ぎない。人知ではとうてい神々の行為を完全にうかがい知ることは不可能であることを知るべきである。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年12月16日(旧11月18日)
口述場所
筆録者出口瑞月
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年3月30日
愛善世界社版1頁
八幡書店版第1輯 370頁
修補版
校定版3頁
普及版1頁
初版
ページ備考
OBC rm040003
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