文献名1霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻
文献名2第3篇 正邪混交よみ(新仮名遣い)せいじゃこんこう
文献名3第19章 猿女の舞〔169〕よみ(新仮名遣い)さるめのまい
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ神代語
データ凡例
データ最終更新日2020-02-25 21:24:34
あらすじ聖地エルサレムから行成彦の共としてやってきた猿田姫は、妹の出雲姫の歌がややあからさまな批判で神格を傷つけたきらいがあったことを慮り、聖地の神格を保持しようと、言論を歌に代えて舞い歌った。その歌は、国祖の地上神界創造と修理固成の様を語り、そこに国祖の思いを乗せ、また常世彦・大自在天らが常世会議を開催した意図を平和の実現にあり、と汲み取りつつも、会議は聖地エルサレムにて行われるべきであること、国祖が任命した八王を勝手に撤廃するべきではないこと、など物事の順序を諄々と説き諭したものであった。
主な人物
舞台
口述日1921(大正10)年12月21日(旧11月23日)
口述場所
筆録者
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年3月30日
愛善世界社版116頁
八幡書店版第1輯 414頁
修補版
校定版122頁
普及版54頁
初版
ページ備考
OBC rm0419
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