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文献名1霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻
文献名2後付
文献名3附録 第二回高熊山参拝紀行歌
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ データ凡例 データ最終更新日2017-04-03 02:01:37
あらすじ
主な人物 舞台 口述日1921(大正10)年12月15日(旧11月17日) 口述場所 筆録者出口瑞月 校正日 校正場所
OBC rm049901
本文の文字数9554
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本文       王仁作

 高熊山参拝者名簿
   (大正十一年二月五日)

   (一)
 大き正しき壬の  戌の節分祭すみて
 神の出口の道王く  仁慈の三代の開け口  (出口王仁三郎)
 直く正しく澄渡る  心も清き大空二  (出口直澄)
 大本瑞祥会々長  湯川貫一始めとし  (出口大二)
 神徳高木高熊の  四十余り八ツの宝座をば  (湯川貫一)
 拝して神慮を息めむと  金鉄溶かす信仰の  (高木鉄男)
 心も固き益良男が  御国に尽す真心は
 天地の神もうべなひて  雲井の上に留五郎  (井上留五郎)
 神と君とに捧げむと  孕む誠は世の人の
 夢にも知らぬ岩田帯  二十五年の久しきを  (岩田久太郎)
 耐り詰めたる太元の  前の教主の王仁三郎
 教の花も桜井の  一視同仁神界の  (桜井同仁)
 経綸に開く白梅の  四方に薫るを松心  (松村仙造)
 村雲四方に掻別けて  須弥仙山にこしを掛け
 天地を造りし大本の  神の稜威は内外の  (外山豊二)
 国々嶋々山川に  豊二あらはれ北の空  (原あさ)
 光もつよき天の原  あさぢケ原もいやひろこ  (原ひろこ)
 遠き近きの別ちなく  世はあし引の山ふかみ  (遠山一仁)
 神人一致仁愛の  祥たき御代となりぬらむ
 東は小雲西四ツ尾  川を隔つる吉美の里  (東尾吉雄)
 中に雄々しき竜やかた  節分祭も相すみて
 同じ心の信徒が  さきを争ひステーション  (同さき)
 汽車に揺られて勇ましく  東尾さして進み行く  (東尾万寿)
 名さえ芽出度万寿苑  瑞祥会の大本部  (森良仁)
 神の真森も良仁の  和知の高橋打ち渡り  (高橋常祥)
 常磐の松の心もて  瑞祥閣に入りにけり
 大井の河も名をかへて  保津の谷間降り行く  (河津雄)
 水勢益々雄大に  鳴り響くなる高熊の
 小竹小柴の中分けて  玖仁武彦や小和田姫  (小竹玖仁彦)
 神の聖跡を慕ひつつ  常磐の松の色も吉く  (小沢常吉)
 茂りて高井神の山  いこう間もなく登り行く  (高井こう)
 田二と谷とに包まれし  巌に繁る一ツ葉の  (田二谷繁)
 色青々と威勢よく  栄え三谷の眺め良し  (三谷良一郎)
 一行二百五十人  祝詞の声も清郎に
 藤蔓生ふる坂道を  津たいて暹む神の子が  (藤津暹)
 同じ心の神の道  ひさを没する草原を  (同ひさ)
 射る矢の如く走り岸  役員信者が金鉄の  (矢岸金吉)
 誠の心ぞ雄々しけれ  色吉く重れる松の山  (重松健義)
 健固の足の進み義く  浜端ならぬ池の端  (浜端善一)
 善男美女の一隊は  森の下路永々と  (森永熊太)
 熊もつつまず太どりゆく
   (二)
 甲子四月江頭がしら  右も左も知らぬ身の  (江頭右門)
 門口あけて上り行く  大原山や経塚を  (上原芳登志)
 上るを芳登志神風や  福井の空を笠に着て  (福井又次郎)
 又もや進む神の山  次第に倉き馬の瀬の  (倉瀬吉稚)
 ながめ吉ろしく稚雄が  奥山さして夜の道
 いなむ由なき稲川の  いと泰らけく渡り行く  (稲川泰造)
 神の造りし蛙岩  右手にながめて薄原
 山口近くなりければ  恒に似合ぬ山彦の  (山口恒彦)
 とどろく声をしるべにて  一視同仁博愛の  (同安子)
 神のふところ安々と  足を早めて長谷川や  (長谷川八重子)
 八重津草村藤の蔓  ふみ分け進む太間子原  (津村藤太郎)
 拓く道芝茂り行く  神の教えぞたふとけれ
   (三)
 吾故郷に勝たれる  神の御山哉世を渡す  (吾郷勝哉)
 小幡の橋の本清く  流るる瑞の水勢は  (橋本瑞孝尼)
 忠孝々と響くなり  由緒も深き宮垣内  (垣口長太郎)
 神の出口の長として  世の太元の大神の
 珍の言霊神賀の  亀の瑞祥も充ち太郎  (大賀亀太郎)
 五六七の御代を松浦の  教の道もいち治郎し  (松浦治郎助)
 人力車に助けられ  気は針弓の遠き道  (針谷又一郎)
 谷又谷を一越えに  円満清郎太祝詞
 古き記憶を田どりつつ  初めて九郎の味を知り  (古田初九郎)
 名さへ目出度亀岡の  森良仁氏東尾氏  (岡森常松)
 常磐の松の心もて  久方ぶりに勇ましく  (久勇蔵)
 登りて行く蔵楽しけれ  梅花の薫る神の村  (梅村隆保)
 隆々昇る朝日影  天保爺の阿房面  (房前市三)
 お前はよつぽど市助と  三くびられたる皮堤  (堤嘉吉)
 安本丹の嘉すてらと  吉くも言はれぬ吉松野  (吉野光俊)
 伜の力光る俊  曽我部穴太の宮垣内  (宮内喜助)
 上田喜三郎の野呂助も  青鼻垂らした幼年野  (青野郁秀)
 小さき心に馥郁と  包みし神力現はれて
 人に秀れた神の術  ねがい金井のえみ深く  (金井のえ)
 神の教にしたがひて  佐伯ませうと山路を  (佐伯史夫)
 史わけ進む大丈夫の  宇城も見ずに信仰の  (宇城信五郎)
 日五郎の力試めさむと  土ン百姓の小伜が
 しけこき居宅を立て出でて  重い身体夫運びつつ  (土居重夫)
 岩石ふみ別けまつ崎に  よこ米もふらず上り行く  (石崎米吉)
 心持吉き高倉の  山に成りなる神の徳  (倉成徳郎)
 ワンパク野郎が関々と  谷川渉るも世の為二  (関川為二郎)
 つくさむものと三ツ栗の  中執臣のそのみすえ  (中安元務)
 安閑坊の喜楽人  世の太元の神務をば
 清く尽さにやおか内藤  いち目散に神の道  (内藤いち)
 心も身をも投げ島田  とくに解かれぬ神の文  (島田文)
 どうかこう加藤案じつつ  神の光に照されて  (加藤明子)
 心の空も明けにけり
   (四)
 吉野の花の開く時  時子そよけれ神徳を  (吉野時子)
 重ぬる春と村肝の  心も敏く雄々しくも  (徳重敏雄)
 長井夜道の露亨けて  二つなき身を山の中  (長井亨二)
 谷川こえて松の木の  繁り栄ゆる高蔵の  (中川繁蔵)
 神山目当てに只一人  神谷仏を頼りとし  (神谷千鶴)
 千年の松に鶴巣ぐふ  神世に早く渡辺の  (渡辺淳一)
 至粋至淳の善の道  只一と筋に立て通し
 その功績も大久保の  世界一と蔵響くなり  (大久保一蔵)
   (五)
 浦安国の神徳を  顕はす道は敬神と  (安徳敬次)
 次に尊皇愛国心  松岡神使の世の中を  (松岡均)
 治めて桝掛ひき均す  教の花の道開き  (開徳蔵)
 神の御徳蔵たふとけれ  山川野辺に崎匂ふ  (野崎信行)
 信の花のまつりごと  行ひま森東の  (森山登)
 山の尾ノ上に旭影  登るが如き祥瑞の
 五六七の御代は昔より  例しも内藤歓びつ  (内藤正照)
 斯の世を渡る正人の  頭に神の光り照る
 春の緑の若林  家支しげき神の国  (若林家支)
 万世の亀玉の井に  遊ぶ目出度き巌の御代  (亀井巌義)
 仁義の君の知召す  豊葦原の中津国  (中森篤正)
 神のま森のいや篤く  世人の行ひ正しくて
 人跡絶えし山中も  きくの薫りの芳ばしく  (山中きく)
 下万民も上窪も  純み渡り行く雄々しさよ  (上窪純雄)
 多田何事も百の玖仁  麿く治まり開けつつ  (多田玖仁麿)
 一視同仁神の道  正義に強き益良雄の  (同義雄)
 胸も鈴し木源之  瑞の御魂の助け神  (鈴木源之助)
 古木神代の有様を  物語りつつ民草の  (古木民三郎)
 迷を開く三ツ葉彦  綾の高天にあらはれて
 音吐郎々述べ立つる  宇宙のほ加納空に立ち  (加納森市)
 神のま森の市の森  忠義一途の人生は  (森義一)
 一度は参れ皇神の  教の元の修行場  (生一正雄)
 道は正しく雄大に  天下に伝はる麻柱の  (同つね)
 教の花はつねならず  和光同塵今の世の
 世の持方を根本より  同じ心の道の友  (同清子)
 力協はせて清め行く  災ひ多き世の中の
 村雲四方に掻分けて  誠つくしの神のみよ  (中村みよ)
 古きを捨てて新しく  心の海に日月の  (新海留吉)
 影を留めて住吉の  神の稜威も有が田く  (有田九皐)
 千年の鶴は九皐に  翼を並べ神の代を
 謳ふときはの松の国  四方の国土を玉の井の  (土井靖都)
 水に清めて靖都と  治むる御代も北の空  (北村隆光)
 村雲ひらく星の影  隆く光る世ぞ来るときく  (同きく)
 アヽ有が田き加美代ぞ登  天津神たち八百万  (有田美登)
 国津神たち八百万  民草けもの虫けらも
 同じ恵の露を浴み  義夫あしきを超越し  (同義夫)
 仁慈の雨の森きたる  月日を松の大本の  (雨森松吉)
 神の館ぞ楽もし吉  坂え目出度木日の本は  (坂木義一)
 仁義一途の神の国  湯津桂木の浅からぬ  (湯浅寛康)
 神の御陰は寛康  聖の御代のいま近藤  (近藤国広)
 まつ国民の胸の内  広く清けく田のもしく  (清田西友)
 西洋国人も友々に  雲井ノ上に坐す神の  (井上頼次)
 力を頼り次々に  集り来る神の前
 亀の齢の田のもしく  斯世の親とあれませる  (亀田親光)
 神の光を道の辻  山の奥までいと安く  (辻安英)
 照らす梅花の英の  中井しずまるこの教  (中井しず)
 一同順次に味ひつ  大原山や西山の  (同順次郎)
 谷を佐して六合治の  皇大神の御教を  (大西佐六)
 谷具久渡る国の端  神を敬ひ世の人を  (大谷敬祐)
 祐け渡して六道の  辻にさまよふ正人を  (辻正一)
 誠一つの善の道  神の宮なる人の身を  (宮田光由)
 田すけ光らすことの由  四方の国々伝遠藤  (遠藤鋭郎)
 精新気鋭の神司  鳴る言霊も朗かに
 天地に響く勇ましさ
   (六)
 松樹茂れる神の森  岩窟の前に端坐して  (森礼子)
 神に御礼の祝詞子と  浅桐山に立ち籠めて  (桐山綾子)
 綾に畏子き久方の  高天原と田々へつつ  (原田益市)
 天の益人市なして  東や西や北南  (西村寿一)
 四方の国人村寿々目  一度に開く言霊の
 花咲き匂ふ千引岩  この堅城に信徒達  (岩城達禅)
 座禅の姿勢を取り乍ら  怪し木心の村雲を  (木村敬子)
 伊吹払ひて天地の  神を敬ひ真心を
 煉りて仕ふる神の子の  同じ思ひは八百よね子  (同よね子)
 杵築の宮に神集ひ  世の悉々を神議り
 議らせ玉ふ神の徳  重き使命もい佐三つつ  (徳重佐三郎)
 三郎九の神の御使ひ  武内宿禰の代へ御魂  (武内なか)
 なかき月日を送りまし  小松林と現はれて  (同久米代)
 この一同の信徒に  久米ども尽きぬ神の代の
 その有様をた上倉  あきらめ諭し玉はんと  (上倉あきこ)
 天地兼ぬる常磐木の  松の大道を教ゑつつ  (兼松ゑつ)
 伊賀しき稜威もうしとらの  隅にかくれて世を衛る  (伊賀とら)
 藤き昔の襄と姥  神代一代耐へ忍び  (衛藤襄一郎)
 現はれ出でし沢田姫  豊栄昇りに記し行く  (沢田豊記)
 奇しき神代の物語り  聞くも嬉しき十四夜の
 空に輝やく月の影  西山の尾に舂きて  (西尾愛蔵)
 明くれば二月十五日  仁愛の教を胎蔵し
 上田の家に帰りたる  中の五日のおしまれぬ  (田中しま)
 上田野家に生まれたる  年も二八の喜三郎  (上野豊)
 豊国姫の教受け  吾家に帰り北の里  (北里利義)
 利益を捨てて義に勇む  心とこそは成にけり
 皇大神の御教は  いよいよ深く浩くして  (大深浩三)
 普く天地に三ツの魂  過ぎ西罪の除け島い  (西嶋新一)
 心新らしく一つ道  柴り附い田る元の垢  (柴田元輔)
 神の輔けに拭はれて  漸やく佐藤りし神心  (佐藤六合雄)
 御六合雄思ふ村肝の  心の中島恒也の  (中島恒也)
 塵も消え失せ心地吉し  浜の真砂の数々を  (吉浜芳之助)
 花芳ばしき大神之  助けに生れ変りつつ
 神と同じく暉りにけり  (同暉)
   (七)
 佐藤りの道を貞やかに  吉く諾なひし信徒は  (佐藤貞吉)
 神の御徳を慕ひつつ  大島小島に出修し  (小島修吾)
 心も垢も荒波の  吾の身魂を清めむと
 嶋の中なる神の嶋  卯の花匂ふ大三空  (中島卯三郎)
 朝日受けつつ五里の路  つ田井て進む正男  (日田井正男)
 女も共にまひ鶴の  狼の面高き中塚見  (高塚忠俊)
 暗礁危ふく避け乍ら  忠勇義烈の俊才や
 小児も交り漕ぎ渡る  よろこび泉の涌く如く  (小泉清治)
 清く治まる小島沖  義侠の心富永の  (富永熊次郎)
 波路熊なく次々に  島へ島へと行く船も
 波と浪との谷あ井を  又もや潜る面四郎さ  (谷井又四郎)
 舞鶴丸を忠心に  教祖の神の一隊は  (鶴丸忠一)
 心も清く進みけり
   (八)
 斎きまつれる藤津代の  神の吉言を次々に  (斎藤吉次)
 異口同音に唱へつつ  神のまさ道ふみて行く  (同まさ)
 堅き心の信徒は  百のなやみも伊東ひなく  (伊東きくよ)
 神声きくよの嬉しさに  世の大本野金の神  (大野金一)
 善一と筋を田て通ほす  その真心ぞ神の村  (田村慶之助)
 至慶至祥之限りなり  助けも著るき金神の
 錦織りなすいさをしは  日に夜に月に益太郎  (金織益太郎)
 上中下なる三段の  神の御魂ぞ崎はひて  (三段崎みち)
 円く治まる神のみち  世人救はにや岡崎の  (岡崎よしの)
 花もよしのの芳ばしく  ながめ吉田の十曜の紋  (吉田紋助)
 助けよま森田まへかし  誠の道も富太郎  (森田富太郎)
 千倉の置戸を負ひながら  世人に心掛巻も  (倉掛徳義)
 畏こき神の御威徳  仰ぐもき義上の園  (上園権太郎)
 無限の権威並びなく  充ち太郎なり三ツの魂
 宝も沢に人清く  親しみ睦ぶ至治太平  (三沢治平)
 国の中村おだやかに  進む神徳著治郎し  (中村徳治郎)
   (九)
 高天原は取わけて  太宮柱たかみ蔵  (高取太蔵)
 斎ひ奉る藤みゆき空  ふるき千年の松ケ枝に  (斎藤みゆき)
 鶴も巣を組み治まれる  国の稜威も高橋や  (同鶴治)
 栄え二栄えます鏡  福知田辺の外がこひ  (高橋栄二)
 筆の林の茂り合ふ  三柱神の崎はひて  (田辺林三郎)
 国を保つ之助け船  命の親の千田五百田  (神崎保之助)
 前田に満つる稲の波  有りあり見ゆる働きの  (前田満稲)
 続く限りの真心は  黄金の色の秋の野辺  (有働続)
 心持ち良き正人の  教に魂を奥村の  (真金良人)
 誠一つに晋むなり  難波ン鉄次のいやかたき  (奥村晋)
 日本心は万代の  亀鑑とこそは知られけり  (難波鉄次)
 遠き山道太どりつつ  そ郎そろ開く神の教  (亀山道太郎)
 藤の神山を田子の浦  武蔵甲斐より眺むれば  (藤田武寿)
 寿ぎ祝ふ白扇の  末広々と白雲や
 吉田の時雨治まりて  金字の山姿いと気善し  (吉田時治)
 国の誉れもいち次郎く  根占かなめや忠孝の  (金山善次郎)
 道明らけき大本の  教の園は天の原  (根占忠明)
 かきわけ来る神の筆  固く信次て疑はず  (園原信次)
 よしも芦きも沢々に  世はひさ方のいつまでも  (芦沢ひさ)
 曽加部の里に鳴瀰る  神を斎ける藤原氏  (加部瀰)
 栄華の夢は一朝に  消えた家系の上田姓  (斎藤栄一)
 沖野かもめのいと長く  行き交ふごとく造作なき  (神野長造)
 筆の運びの信司つは  神人ならば分かるべし  (同信司・同かる)
   (十)
 いかに手荒井兵もの之  勢ひたけく攻め来とも  (荒井兵之助)
 神の守に助けます  親の心も暖かに
 小川いがりいたはりて  人の愛にもいや政り  (小川政男)
 国に心を男木村の  大御めぐみぞ尊とけれ  (木村伴太郎)
 教の伴の充ち満てる  太元神の開きたる
 誠の道の牧ばしら  慎み仕へ平けく  (牧慎平)
 村雲払ふ上林  治まる御代もいと長井  (村上林治)
 吉事は日五郎次々に  大き小さきまがつ神  (長井吉五郎)
 原ひ清むる竹箒  三つの御魂の現はれて  (小原竹三郎)
 高熊山の神の教  彼岸に波も平けく  (高岸平八)
 渡す八百重の游藤田か亀  神のみいづぞ雄々しけれ  (藤田亀雄)
 黒白も分かぬ暗の世の  田からとあがめ歓こひて  (黒田ひで)
 天津祝詞に曲の霊  かたく藤岡世は澄ぬ  (藤岡澄)
 大山小山かきわけて  昇る朝日の影清く  (小山昇)
 桧木杉生ふ山かげに  光も当る一と筋の  (杉山当一)
 神の御綱につながれて  道安々藤唯一人  (安藤唯夫)
 日本大丈夫進み行く  神の恵も浅からず  (浅田正英)
 上田正英九日の  月に照らされ青木原  (青木久二)
 久二も病まず小杉原  たか熊さして登りゆく  (杉原たか)
 神の林二生ひたてる  諸の木草に時じくの  (林二郎)
 木の実も沢に成岡の  その味はひもうるはしく  (成岡銀一郎)
 銀月一天すみ切りて  西へ西へと渡辺の  (渡辺泰次)
 珍の姿の泰然と  追次に山にかくれ行く  (同常吉)
 同じ常磐の松の露  吉く味はひし木下暗  (木下愛隣)
 至仁至愛の心もて  遠隣救ふ神の教
 世の根本を保々と  夫れ夫れ御魂にさとし行く  (根本保夫)
 縦横山谷英二のぼり  神の定めし金神の  (横山英二)
 道伝へ行く神兵が  衛りに勇み堂々と  (定金伝兵衛)
 前む正しき益良雄が  花も盛りの岩城に  (堂前正盛)
 繁々通ふ太郎次郎  同じ身魂のよしあしを  (岩城繁太郎)
 さばく審神者の修行場  小野が御田麻も安々と  (同よし)
 男子と女子の跡たづね  うさも忘るる神の道  (小野田安男)
 小野が御田麻の定め蔵と  田がひに進む皇神の  (同うさ)
 恵みの淵に浮びつつ  神の政の男々しくも  (小野田定蔵)
 仕へ奉るぞ楽しけれ  (田淵政男)
   (十一)
 佐かえ目出度き神の道  大みたからも沢々に  (佐沢広臣)
 広まり茂る瑞穂国  君と臣との中きよく
 能く治まれる矢嶋国  常世の端に伊太郎まで  (矢嶋伊太郎)
 山跡国なる日の本の  神の大道に納め行く  (山本納吉)
 日嗣の君の大前に  吉くも仕ふる山川の  (山川石太郎)
 草木や石にい太郎まで  固く守らす岩の松  (岩淵久男)
 淵瀬と変る世の中に  天の久方雲わけて
 男神女神の二柱  山の上原熊もなく  (上原熊蔵)
 下も蔵まる西東  青垣山をめぐらせる  (西垣岩太郎)
 下津岩根に宮柱  太しき建てて浦安の  (安田武平)
 国の田からは農と武士  世は泰平に進みつつ
 神の御前にたなつもの  横山の如たてまつり  (横山辰次郎)
 豊の烟も辰次郎  木の下潜る清泉も  (木下泉三)
 神の恵と三谷口  千代の基蔵肇めたる  (谷口千代蔵)
 瑞穂の魂のその流れ  長く清けき吉川の  (同肇)
 世界改良の神策地  氏や素性や家柄を  (吉川良策)
 ほこらず只に道の為  力雄つくせ須臾も  (氏家力雄)
 田釜の原のいや広き  神之助けをあななひて  (須釜広之助)
 神の司と成田身は  常磐かきはに世を衛る  (成田常衛)
 田すけの神の其中に  わけて尊き国竹の  (田中竹次郎)
 彦の命の神徳は  外に勝れていち次郎し
 黄泉津の坂の坂本に  善と悪とを立別ける  (坂本善兵衛)
 神兵堅く衛りつつ  大神津実の崎みたま  (神崎保之助)
 浦保国之助け神  醜の曲津も在原の  (在原丑太郎)
 言向和はす丑寅の  神の御息のいや太く
 清郎無垢の神守  天津神国の日の神の  (神守)
 その分霊幸ひて  忠義一途の神司  (国分義一)
 八嶋の国は掛巻も  畏こき神の御教を  (八巻市三郎)
 まづ第市とたつと三て  神を君とに竭す身は
 その名も倉も清く吉く  中津御国野醜の名は  (名倉清吉)
 必ず寅次とこしへに  神の誠の道守れ  (中野寅次)
 中津御国野皇神の  作り玉ひし言霊の  (中野作朗)
 円満清朗淀みなく  言向け北る出口王仁  (北口新平)
 心新しく平けく  小幡の川の水清き  (川村喜助)
 曽我部の村に生れたる  幼名上田の喜三郎
 神の助の命毛の  筆を揮ひて高熊の
 山の因縁あらあらと  頭を掻いて恥をかき
 下らぬ歌をかき残す。
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