文献名1霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻
文献名2第5篇 一霊四魂よみ(新仮名遣い)いちれいしこん
文献名3第27章 神生み〔277〕よみ(新仮名遣い)かみうみ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2018-05-05 06:08:01
あらすじ天の御柱大御神、国の御柱大御神は、陰と陽の水火を合わせて淡路島、大倭島、伊予の二名島、筑紫島、隠岐、佐渡、越の洲などの国々・島々を生みたもうた。大八洲の国とは、地球全体の海陸の総称なのである。国生み・島生みが完了した伊邪那岐命は、次に世界各所に国魂を任命した。長白山は磐長彦・玉世姫、万寿山は瑞穂別・瑞穂姫、青雲山には吾妻彦・吾妻姫、地教山にはヒマラヤ彦・ヒマラヤ姫、天山は谷山彦・谷山姫、崑崙山は磐玉彦・磐玉姫、タコマ山は吾妻別・吾妻姫、ロッキー山は国玉別・国玉姫、ローマは元照別・元照姫、モスコーは夕日別・夕照姫、新高山は花森彦・花森姫、常世の都は貴治彦・貴治姫が、それぞれ国魂神・補佐神として任命された。鷲霊山は神教を宣布する神界の根本霊場として、白雲別・圓山姫、久方彦、三葉彦が永遠の守り神として任命された。また黄金山は東雲別・青雲別・青雲姫・機照彦・機照姫を神教護持のために、永遠に任命した。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年01月21日(旧12月24日)
口述場所
筆録者井上留五郎
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年5月10日
愛善世界社版154頁
八幡書店版第1輯 684頁
修補版
校定版155頁
普及版63頁
初版
ページ備考
OBC rm0627
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