文献名1霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻
文献名2第2篇 天岩戸開(二)よみ(新仮名遣い)あまのいわとびらき(二)
文献名3第9章 正夢〔505〕よみ(新仮名遣い)まさゆめ
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ徹公(鉄公)
データ凡例
データ最終更新日2020-11-12 00:33:45
あらすじ高光彦、玉光彦、国光彦の三兄弟は、イホの都にほどちかい森の祠で、三五教の酋長の夏山彦や春彦と、人民たちの争いを目にした。
そこに現れた蚊取別が、暴れる初公を帰順させ、一行は大蛇の滝へと進むうち、睡魔に襲われて寝込んでしまっていたのであった。
蚊取別は起き上がり、日の出神の諭しを受けて、大蛇の背から振り落とされそうになった恐ろしい夢を語り、自らの慢心を戒めた。不思議にも、三兄弟や初公も同じ夢を見ていた。
そこへ酋長の夏山彦の一隊がやってきて、宣伝使たちを認めると、丁重に館に迎え入れた。
初公は、自分の全身は聖地エルサレムの行成彦の従神・行平別命であると明かして、大音声で酋長の館に進み入る。
宣伝使一行も館に迎え入れられるが、そこへ一弦琴の音が響いてくる。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月09日(旧02月11日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年9月30日
愛善世界社版73頁
八幡書店版第2輯 652頁
修補版
校定版76頁
普及版31頁
初版
ページ備考
OBC rm1209
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