文献名1霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
文献名2第1篇 五里夢中よみ(新仮名遣い)ごりむちゅう
文献名3第3章 鷹彦還元〔553〕よみ(新仮名遣い)たかひこかんげん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2020-12-19 01:36:52
あらすじ岩彦ら宣伝使ら一行は、峠で音彦、弥次彦、与太彦を置いてきてしまったことに気がついて、心配になり、鷹彦は鷹に変化して探しに行っていたのであった。
一行もウラル教の捕り手に出くわす。岩彦は捕り手たちに、三五教に改心するようにと説得をする。そこへ鷹彦が戻って来て、音彦らは捕り手に囲まれて難儀していること、ウラル教の目付の源五郎が討ち死にしたことを告げた。
ウラル教の捕り手のうち、小頭の六だけが改心し、宣伝使たちの供をすることになった。そこへ日の出別宣伝使がやってきて、音彦らの危急を告げた。一行は急いで猿山峠の坂道を下り、小鹿峠へと向かった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年03月23日(旧02月25日)
口述場所
筆録者藤津久子
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年11月15日
愛善世界社版53頁
八幡書店版第3輯 176頁
修補版
校定版56頁
普及版24頁
初版
ページ備考
OBC rm1403
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