文献名1霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説歌よみ(新仮名遣い)そうせつか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ大正壬戌の如月の終わりもつつがなく、輝き渡る言霊の清き神代の物語。古きを温め、新しく世人に知らす神の道。清き神代を来たさんと、教えの御子に励まされて、口の出も滑らかに月日のお示しをめぐらす。輝き渡る三五の月の瑞月が、雲を押し分けて地に降り、泉湧き出る奇魂から英語を引き抜き来たり、すらすらと語る物語。新旧用語をかき集めた言霊は、妙音菩薩の神力と、並んで尊い観自在三十三相また思想の泉の尽きない言霊別神。霊幸いましまして、厳の御魂のいつまでも、湧き出て尽きぬ瑞御魂、興味は深く感化を布いて行く。イグノランスの瑞月が、アートに疎き身をもって、文士気取りのアーティストとして、ベストを尽くし身を尽くし、自性の教え・加持の教、尽きぬ巻の糸口を求めてここに記す。
主な人物
舞台
口述日
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年12月5日
愛善世界社版3頁
八幡書店版第3輯 281頁
修補版
校定版3頁
普及版1頁
初版
ページ備考
OBC rm150003
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