文献名1霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻
文献名2第1篇 神軍霊馬よみ(新仮名遣い)しんぐんれいば
文献名3第4章 夢か現か〔594〕よみ(新仮名遣い)ゆめかうつつか
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-01-29 18:03:54
あらすじ亀彦は、二人の門番を足にぶらさげ引きずりながら、本宅の入口にまでやってきた。そこで英子姫と再会した。そして足を蹴り上げると、二人の門番は空中を飛ばされて、ぷりんぷりんと、元の門番小屋に戻されてしまった。門番たちは、偉い豪傑が来た、と思っていたら、それは夢であった。銀公と加米公は二人揃って、同じ夢を見ていたのであった。するとそこへ、夢で見たとおりの美人の旅連れがやってきた。また後から、亀彦と名乗る宣伝使が夢の通りの出で立ちでやってきた。二人は逆らっては一大事と、門を開けて一行を迎え入れる。英子姫と亀彦はようやく再会した。秋山彦は、亀彦を案内する。亀彦は敵地にて秋山彦の素性をよく知らないため、一瞬疑いの心に囚われるが、思い直して秋山彦の後を追った。すると、通された居間には神素盞嗚大神、国武彦が厳然と控えていた。亀彦は神素盞嗚大神との再開に感激するまもなく、館には鬼彦が捕り手を従えて襲来した。早速迎え撃とうとする亀彦に対して、国武彦が制止した。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年04月05日(旧03月09日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1922(大正11)年12月25日
愛善世界社版47頁
八幡書店版第3輯 418頁
修補版
校定版49頁
普及版20頁
初版
ページ備考
OBC rm1604
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