文献名1霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻
文献名2第1篇 雪山幽谷よみ(新仮名遣い)せつざんゆうこく
文献名3第2章 魔の窟〔613〕よみ(新仮名遣い)まのいわや
著者出口王仁三郎
概要
備考
タグ
データ凡例
データ最終更新日2021-02-14 18:10:11
あらすじ五人は仕方なく裸のまま雪道を行くが、途中に雪崩にあってお節が雪に埋まってしまった。
鬼虎と鬼彦は、平助、お楢、お節に罵られながらも、懸命にお節を救出しようとする。
ようやくお節を救い出すと、お節は狐に変化して、山道をかけていく。平助とお楢はその後を追って行き、五人もそれに続く。
平助とお楢は嘆き悲しむが、お節の狐が消えたところは、鬼雲彦の命で鬼彦、鬼虎がお節を閉じ込めた魔の岩窟の入口だった。
鬼彦と鬼虎は、岩窟に入っていって本物のお節を救い出そうと平助・お楢に約束して中に入っていく。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年04月21日(旧03月25日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年1月10日
愛善世界社版27頁
八幡書店版第3輯 534頁
修補版
校定版29頁
普及版11頁
初版
ページ備考
OBC rm1702
本文のヒット件数全 0 件
本文の文字数4241