文献名1霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻
文献名2第3篇 危機一髪よみ(新仮名遣い)ききいっぱつ
文献名3第11章 夢の王者〔741〕よみ(新仮名遣い)ゆめのおうじゃ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2021-08-06 18:32:38
あらすじ黄竜姫の奥殿では、蜈蚣姫と小糸姫(黄竜姫)が久しぶりの親子の対面を果たしていた。小糸姫は、今は五十子姫、梅子姫の感化によって神素盞嗚尊の教えを奉じて三五教に帰依していることを明かした。
蜈蚣姫はこの物語に驚いたが、友彦のことを許すかどうかと娘に尋ねた。案に相違して小糸姫は友彦をずっと想っていたと明かし、友彦を城内に迎えるとまた縁りを戻してしまった。
と思いきや、これは友彦の夢であった。友彦は玉治別らと一緒に城外に逃れて茂みの中で寝てしまっていた。寝返りを打ったとたんに二三間下の岩に墜落して、腰をしたたか打ってしまった。
主な人物
舞台地恩城
口述日1922(大正11)年07月03日(旧閏05月09日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年5月10日
愛善世界社版180頁
八幡書店版第4輯 678頁
修補版
校定版185頁
普及版84頁
初版
ページ備考
OBC rm2411
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