文献名1霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻
文献名2第2篇 有情無情よみ(新仮名遣い)うじょうむじょう
文献名3第12章 漆山〔953〕よみ(新仮名遣い)うるしやま
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-09-15 10:35:15
あらすじ房公と芳公は、黒姫に先に行かれ、激しい嵐に会いながらも玉治別宣伝使の宣伝歌に救われ、黒姫も嵐に悩んではいないかと必死に山道を追って進んでいた。
房公と芳公は、黒姫が出くわした村人たちのところまでやってきた。黒姫を建日別の館に送って行った玉公以外の村人は、山中の道に座ったままでいた。村人の一人、侠客の虎公は、房公と芳公のさまを見て、草鞋をめぐんでやろうと声をかけた。
房公と芳公は、虎公とおかしな掛け合いを始める。房公と芳公は、黒姫という婆様がここを通ったかと尋ねる。虎公は相撲を取って自分に勝ったら教えてやると返す。芳公と房公は相撲の経歴についての与太話をし、虎公は大いに受けた。
虎公は二人を案内して建日別の館に連れて行くことになった。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年09月13日(旧07月22日)
口述場所
筆録者松村真澄
校正日
校正場所
初版発行日1923(大正12)年12月10日
愛善世界社版154頁
八幡書店版第6輯 418頁
修補版
校定版160頁
普及版66頁
初版
ページ備考
OBC rm3412
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