文献名1霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻
文献名2第3篇 北光神助よみ(新仮名遣い)きたてるしんじょ
文献名3第15章 難問題〔1119〕よみ(新仮名遣い)なんもんだい
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2022-12-15 11:47:59
あらすじ竜雲はセーラン王を出迎え、北光神の指示にしたがって岩窟内の一室に案内し準備を整えている。
王が一室で控えていると、北光神が現れた。お互いに挨拶を交わし、王は岩窟に至る経緯を北光神に語った。
北光神は王に対して、望まない政略結婚でめあわされた政敵の娘・サマリー姫を、今後どうするつもりかと尋ねた。王はついに、サマリー姫は自分の意にそぐわず、元の許嫁であるヤスダラ姫と夫婦になれるのであれば、王の地位を捨ててもかまわないと北光神に告げた。
北光神は、天則違反の場合にはヤスダラ姫をあきらめるようにと釘をさし、王とヤスダラ姫を二人で面会させた。
主な人物
舞台
口述日1922(大正11)年11月12日(旧09月24日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年6月15日
愛善世界社版213頁
八幡書店版第7輯 608頁
修補版
校定版224頁
普及版100頁
初版
ページ備考
OBC rm4115
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