文献名1霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻
文献名2第3篇 暁山の妖雲よみ(新仮名遣い)ぎょうざんのよううん
文献名3第14章 大妨言〔1288〕よみ(新仮名遣い)だいぼうげん
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-06-27 09:05:51
あらすじ高姫の居間に招かれたお寅と魔我彦は、三角形に座を占め、高姫の説教に耳を傾けている。高姫は魔我彦とお寅の師匠筋に当たることを盾にして、二人を祠の森に留めておこうとする。
しかし魔我彦は小北山でウラナイ教の守護神が悪狐であること知ってしまったため、高姫の言うことを聞こうとしない。お寅も、自分は治国別の弟子だからとイソ館参拝を譲らない。
高姫との押し問答の末、お寅は怒って魔我彦を伴い表に走り出して出て行ってしまった。高姫はイソ館へ行かれないようにと、ヨル、ハル、テルを呼ばわって二人を捕まえさせようとする。
しかしヨルも、信者を本山に参らせまいとする高姫のやり方を批判し始めた。そして、高姫が祠の森でやっていることをお寅・魔我彦と一緒にイソ館に注進に行くと言って走って行ってしまった。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年01月18日(旧12月2日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1924(大正13)年11月5日
愛善世界社版200頁
八幡書店版第9輯 105頁
修補版
校定版206頁
普及版93頁
初版
ページ備考
OBC rm4914
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