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文献名1霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻
文献名2第2篇 兇党擡頭よみ(新仮名遣い)きょうとうたいとう
文献名3第5章 霊肉問答〔1299〕よみ(新仮名遣い)れいにくもんどう
著者出口王仁三郎
概要
備考
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あらすじ高姫は、初稚姫と会話の最中に腹中の兇霊が不注意な言葉をはさもうとしたことに怒り、悪態をついた。兇霊は高姫の腹を痛めて対抗するが、高姫も大神に届け出るぞと脅し、兇霊もそれは困るとやや下手に出て来た。二人はけんかしながらも問答しているうちに、三五教を乗っ取ってウラナイ教に立て返すということに相談が決まった。高姫がさっと障子を開けて外をのぞくと、初稚姫は無邪気に枯れた芒で遊んでいる。高姫はほくそえんで、初稚姫を教育してウラナイ教の宣伝使に仕込み、杢助とウラナイ教を盛り返せば、東助の鼻を明かせると独り言を言っている。初稚姫は何気なく高姫に話しかけ、スマートは石を投げて頭を割り、追い払ったと報告した。そして誠さえ立てば名などどうでもよいと、ウラナイ教を立てて行けばよいといって高姫の機嫌を取った。高姫がまた杢助を呼びに行った間、初稚姫は珍彦の居間を訪ね、楓姫と四方山話をしながら時を過ごしていた。
主な人物 舞台 口述日1923(大正12)年01月20日(旧12月4日) 口述場所 筆録者松村真澄 校正日 校正場所 初版発行日1924(大正13)年12月7日 愛善世界社版59頁 八幡書店版第9輯 170頁 修補版 校定版63頁 普及版32頁 初版 ページ備考
OBC rm5005
本文の文字数6082
本文のヒット件数全 1 件/五六七神政成就=1
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本文  高姫は初稚姫のスマートを送つて出た後に只一人、腹中の兇霊に打向ひ、握り拳を固めながら、懐をパツと開き、布袋つ腹を現はし、両方の手で臍のあたりを掴んだり擲つたりしながら、稍声低になつて、
『コリヤ、其方はあれ丈注意を与へておくのに、なぜ初稚姫の前で、あんな不用意な事をいふのだ。サア、高姫が承知致さぬ。一時も早く、トツトと出てくれ。エー何と云つてもモウ許さぬのだ。汚らはしい、コリヤ、痰唾をはつかけてやらうか』
と云ひながら、自分の臍のあたりに向つて、青洟をツンとかんでこれをかけ、又々唾をピユーピユーと頻りに吐きかけてゐる。
『アハハハハ、どれだけお前が痰唾を吐きかけようが、腹を捻ぢようが、チツともおれは痛くはない。つまりお前の腹をお前が痛め、お前の唾をお前の腹にかけるだけのものだ。そんな他愛もない馬鹿を尽すよりも、日出神義理天上の申すことを神妙に服従するがお前の身の為だぞ。グヅグヅ申すと腹の中で暴れさがし、盲腸を破つてやらうか、コラどうぢや』
『アイタタタタ、コリヤコリヤそんな無茶な事を致すものでないぞ。結構な結構な常世姫の御肉体だ。左様な不都合を致すと、大神様に御届け致すが、それでも苦しうないか』
『や、そいつア一寸困る、何を云うても我の強い肉体だから、思ふやうに使へないので神も聊か迷惑を致して居るぞよ。チツと柔順くなつて御用を聞いて下されよ』
『何を吐しやがるのだ。又しても又してもしようもない事を吐して、人に悟られたら何とするのだ。本当に馬鹿だな。これから此方が厳しく審神を致すから、一言でも変なことを申したら、此生宮が承知致さぬぞや』
『イヤ、肉体の言ふのも尤もだ、キツト心得るから、どうぞ仲ようしてくれ。何と云つても密着不離の関係になつてゐるのだから、お前の肉体のある間は、離れようといつたつて離れる訳にも行かず、お前も亦俺を追ひ出さうとすれば、命をすてる覚悟でなくちや駄目だぞ。すぐに盲腸でも十二指腸でも、空腸、回腸、直腸、結腸の嫌ひなく、捻ぢて捻ぢて捩ぢ廻し、肉体の命を取るのだから、つまりお前は俺を大事にし、俺はお前の肉体を唯一の機関とせなくちや、悪の目的が成就せぬのだからなア』
『コリヤ、又左様なことを申す。この高姫は稚桜姫命の身魂の系統、常世姫命の再来だ。悪といふ事は微塵でもしたくない、大嫌ひなのだ。其方は悪を改めて善に立復つたと申したでないか。どうしても此方の肉体を使うて悪を致し、変性男子様の御神業を妨げ致すのなれば、此高姫は仮令其方に腸をむしられて国替をしても、チツとも構はぬのだ。サアどうだ、返答致せ』
と審神者気分になつて呶鳴つてゐる。
『ヤア高姫様、真に申し違ひを致しました。つひ悪を憎むの余り善と悪とを取違へまして、あんな不都合なことを申しました。今後はキツと心得ますから、どうぞ霊肉和合して下さいませ』
『ウンよしツ、それに間違ひなくば許してやらう。此上一言でも金毛九尾だの大蛇だのと申したら了簡致さぬぞや』
『それなら、何といひませうかな、義理天上日出神と名乗りませうか』
『畏い事を申すな。義理天上様は変性男子様の系統の御身魂ぢや。其方はヤツパリ、ユラリ彦命と申したがよからうぞ』
『コレ高姫さま、さうイロイロと沢山の名を言つちや、娑婆の亡者が本当に致しませぬぞや』
『コリヤ、何と云ふことを申す。人間は結構な神の生宮だ。天が下に神様のお守りを受けないものは一人もないぞや。言はば結構な天の神様の直々の、人間は御子だ。何を以て娑婆亡者などと申すのか、なぜ善言美詞の言霊を使はぬ。ヤツパリ其方はまだ本当の改心が出来て居らぬと見えるなア。改心致さな致すやうにして改心を致さして見せうぞや』
『高姫さま、一旦入の入つた瀬戸物は何程甘く焼つぎをしても、其疵は元の通りになほらないと同様に、元来が身魂にヒビが入つてゐるのだから、本当の善に還る事は辛うて出来ませぬぞや。お前さまの肉体だつて、ヤツパリさうぢやないか。入が入つて居ればこそ、此方が這入れたのだ。お前さまは立派な大和魂の生粋だと思つてゐるだらうが、此金毛九尾から見れば、大和魂どころか山子だましの身魂だよ。相応の理によつて、破鍋にトヂ蓋式に自然に結ばれた因縁だから、何程もがいても何うしても、此悪縁は切ることは出来ませぬぞや、お前さまも是非なき事と断念して、吾身の因縁を怨めるより仕方がないぢやありませぬか。霊肉不二の関係を持つてゐる肉体と此方とが、何時もこれだけ衝突をして居つては互の迷惑……否大損害ですよ。チツとはお前さまも大目に見て貰はなくちや、わしだつて、さう苛められてばかり居つても、立つ瀬がないぢやないか』
『今迄なれば少々のことは大目にみておくが、お前も知つて居るだらう、斎苑館に厶つた三五教の三羽烏杢助様がお出でになり、此肉体の夫となられ、又立派な娘の初稚姫が此処へ私の子となつて来たのだから、余程心得て貰はなくては、今迄とは違ひますぞや。今迄は此高姫も殆ど独身同様であつた。大将軍様の肉宮はあの通りお人よしだから、どうでもよい様なものだつたが、今度は摩利支天様の肉宮が、此肉体の夫とお成り遊ばしたのだから、お前さまの自由ばかりになつてゐる訳には行かぬから、其積りで居つて下されや』
『それは肉体のすることだから敢へて干渉はしないが、併しながら、初稚姫といふ女は何だか虫の好かぬ女だ。お前も物好な、他人の子を吾子にせなくてもよいぢやないか』
『馬鹿だなア、あの初稚姫は本当に掘出し物だよ。柔順で賢明で而して人には信用があるなり、あんな娘を使はずに、どうして神業が完全に出来るのだ。お前も改心して五六七神政成就の為に活動するならば、これ程大慶の事はないぢやないか。変性男子様が永らくの間御苦労御艱難遊ばして、此処まで麻柱の道をお開き遊ばし、又都合によつてウラナイ教も御開き遊ばしたのだから、悪が微塵でもあつたら、此事は成就致しませぬぞや』
『それでも、お前、三五教をやめてウラナイ教を立てようと、昨日もいつたぢやないか。どちらを立てて行くのだ。それからきめて貰はなくちや、此方も困るぢやないか』
『変性男子のお筆には……三五教ばかりでないぞよ。此神はまだ外にも仕組が致してあるぞよ。ウツカリ致して居ると、結構な神徳を外へ取られて了ふぞよ……とお示しになつて居るだろ、此頃の斎苑館の役員共の行り方と云つたら、サツパリ変性女子の教ばかり致して、男子様の御苦労を水の泡に致さうとするによつて、お筆に書いてある通り、系統の身魂の此方が、已むを得ずしてウラナイ教を立てるのだ、併しながら秘密は何処までも秘密だから、表はヤツパリ三五教を標榜し、其内実はウラナイ教を立てるのだよ。よいか、合点がいただらうなア』
『コレ肉体さま、ソリヤ二股膏薬といふものではないかなア。いつも悪は嫌だ嫌だと云ふ癖に、なぜ其様な謀反を起すのだい。善一つを立てぬくのなれば、お前が舎身的活動をして三五教の過つてゐる行方を改良さして、一つの道でやつて行つたらいいぢやないか。さうするとヤツパリ肉体も善を表に標榜し、自我を立て通す為に結局悪を企んでゐるのだなア。サウすりや何も、わしのすることや言ふことをゴテゴテいふには及ばぬぢやないか。同じ穴の狼だ。怪狼同狐の間柄ぢやないか。お前が善か、俺が悪か、衡にかけたら何方が上るやら、僅かに五十歩と五十一歩との違ひだらう。どうぢや肉体、これでも返答が厶るかな、ウツフツフ』
『コリヤ、喧しいワイ。そこは、それ、神の奥には奥があり、其又奥には奥があるのだ。切れてバラバラ扇の要……といふ謎を、お前は知らぬのか……十五夜に片われ月があるものか、雲にかくれてここに半分……だ』
『ハツハハ、イヤ、チツとばかり了解した。……此腹の黒き尉殿が一旦改心の坂を通り越し、又もや慢心と申す元の屋敷にお直り候……だな、イツヒツヒ。それならさうと、なぜ初めから云つてくれないのだ。コツチにも方針があるのだから……俺も昔から金毛九尾といつて、随分悪は尽して来たのだが、腹の黒い人間の腹中は、自分が現在這入つて居りながら、分らぬものだ。いかにも人間といふものは重宝なものだなア。偽善を徹底的に遂行するには、本当に重宝な唯一無二のカラクリだ、イツヒヒヒ。それを聞いて此金毛九尾もスツカリと安心を致したぞや。サア始めてお前が打ち解けてくれたのだから、今日位心地よいことはないワ、のう大蛇よ、猿よ、狸よ、蟇よ、豆よ、本当に岩戸が開けたやうな気分がするぢやないか』
 腹の中から違うた声で、
『ウン ウン ウン ウン、さうさう、これでこそ、私たちも安心だ。流石は金毛九尾さまだけあつて、よくマア肉体と、其処まで談判して下さつた。ああ有難い有難い』
 腹中より又もや以前の声で、
『さうだから、此金毛九尾さまに従へと云ふのだ。これから高姫の肉体をかつて、三千世界を自由自在に致すのだ。それに就いては先づ第一に三五教を崩壊し、ウラナイ教を立てて善の仮面を被り、現界の人間を片つ端から兇党界に引張り込んで了ふのだ。最早肉体が心を打ち開けた以上は、何と云つても宣り直しはささない。若しも最前の言葉に肉体が反きよつたら、お前たちはおれの命令一下と共に、そこら中を引張りまはし苦めてやるのだよ』
『コラ、そんな無茶な相談を致すといふことがあるか、表は表、裏は裏だ。さうお前のやうに露骨に云つちや、肝腎の大望が成就せぬぢやないか』
『何、お前の耳に内部から伝はるだけのもので、決して外部へは洩れる気遣ひはない。お前さへ喋らなかつたら、それでいいのだ』
『ソリヤさうだな、それならマア、十分にお前も千騎一騎の活動を致すがよいぞや。この高姫も乗りかけた舟だ、何処までも初心を貫徹せなくちやおかないのだからな。ドレドレ、モウ初稚が帰つて来る時分だ。思はず守護神と談判をして居つたものだから、つひ時の経つのも忘れてゐた。併し初稚姫が聞いてゐやせなんだか知らぬて、何だか気掛りでならないワ』
といひながら、サツと障子をあけて長廊下を眺めた。初稚姫は芒の枯れた穂を一つかみ握りながら、他愛もなく遊び戯れ、廊下に一本一本さして遊んでゐる。その無邪気な光景を眺めて、高姫はホツと一息し、
『何とマア無邪気な娘だこと、枯尾花を板の間の隙間に立て並べて遊んでゐるのだもの。大きな図体をしながら、そして十七にもなりながら、未通こい娘だなア。本当に水晶魂だ。この高姫がうまく仕込んでやれば、完全に改悪して立派なウラナイ教の宣伝使になるだらう。何と云つても杢助さまと云ふ父親を掌中に握つてゐるのだから大丈夫だ。東助さまに肱鉄をかまされ、大勢の前で恥をかかされて、悔し残念さをこばつて、此処まで来て見れば、こんな都合の好いことが出来て来た。あああ、人間万事塞翁の馬の糞とやら、苦しい後には楽しみがあり、楽しみの後には苦しみが来るぞよ、改心なされよ……と男子様のお筆先にチヤンと出て居る。高姫もまだ天運が尽きないと……あ……見えるワイ、エツヘヘヘ、変性男子様、大国治立命様、守り給へ幸へ給へ』
『オツホツホホホ、オイ肉体、大変な元気だなア、甘く行きさうだのう。吾々一団体の兇霊連中も満足してゐる。どうだ、チツと歌でもうたつたら面白からうに……のう』
『コリヤ、何と云ふ不心得なことをいふか。世界は暗雲になり、殆ど泥海のやうになつてゐるのに、そんな陽気なことで、どうして誠が貫けるか。変性男子様のお筆先を何と心得てゐる、チツと改心したがよからうぞ』
『アハハハハ、善悪不二、正邪一如といふ甘い筆法だなア。一枚の紙にも裏表のあるものだから……』
『シーツ、今そこへ初稚姫が出て来るぢやないか、チツと心得ないか』
『声がせないと、チツとも姿が見えぬものだから、これはエライ不調法を致しました。オオ怖はオオ怖は、肉体の権幕には俺も往生致したワイ』
 初稚姫は何気なき態を装ひ、ニコニコしながら出で来り、
『お母アさま、とうとうスマートをぼつ帰して来ましたよ。妙な犬でしてね、何程追つかけても後へ帰つて来て仕方がありませぬので、私も困りましたよ』
『ああさうだろさうだろ、あれ丈お前につき纒うて居つたのだから、離れともなかつただらう。何と云つても畜生だから人間の云ふこた分らず、嘸お骨折だつたろ。併しマアよう帰にましたなア』
『ハイ、仕方がないので、石を拾つて五つ六つ頭にかちつけてやりましたの。そしたら頭が二つにポカンと割れて大変な血を出し、厭らしい声を出して逃げて帰りましたの』
『それは本当に、気味のよいこと……ウン、オツトドツコイ、気味の悪いことだつたね。大変にお前を恨んで居つただらうなア』
『何程ウラナイ教だとて、怨みも致しますまい、ホホホ』
『や、初稚さま、お前は今ウラナイ教と言ひましたね、誰にそんなことをお聞きになつたのだえ』
『お母アさま、表はね、三五教で、其内実は、お母アさまのお開き遊ばしたウラナイ教の方が良いぢやありませぬか。私、ウラナイ教が大好きのよ』
『オホホホホ、ヤツパリお前は私の大事の子だ、何と賢い者だなア。これでこそ三五教崩壊の……ウン……トコドツコイ、法界の危急を完全に救済することが出来ませうぞや』
『さうですなア。誠さへ立てば、名は何うでもいいぢやありませぬか』
 高姫は首を頻りにシヤクリながら、笑を満面に湛へて、
『コレ初稚さま、お母アさまは、これからお父さまをお迎へ申してくるから、お前さまは暫く事務所へでも行つて遊んで来て下さい。こんな所に一人置いとくのも気の毒だからなア』
『お母アさま、そんなに永く時間がかかるのですか』
『さう永くもかからない積だが、何と云つてもあの通り、云ひかけたら後へ引かぬ杢助さまだから、犬を帰なしたことから、其外お前さまの腹の底を、トツクリと御得心なさるやうに申上げねばならぬから、チツとばかり暇が要るかも知れませぬからなア』
『お母アさま、私もお供致しませうか』
『イヤイヤそれには及びませぬ。又杢助様に、どんな御意見があるか知れませぬから、却つてお前さまが側にゐない方が、双方の為に都合がいいかも知れませぬ。一寸其処まで行つて参ります』
とイソイソとして出でて行く。後見送つて初稚姫はニツコと笑ひ、イソイソとして珍彦の居間を訪ね、同年輩の楓姫とあどけなき話を交換しながら時を移してゐる。
(大正一二・一・二〇 旧一一・一二・四 松村真澄録)
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