文献名1霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻
文献名2第1篇 鶴首専念よみ(新仮名遣い)かくしゅせんねん
文献名3第3章 楽屋内〔1339〕よみ(新仮名遣い)がくやうち
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日2023-11-21 20:51:07
あらすじイクとサールの両人は裏口から森の中に道を取り、谷底を通って本街道に出た。そして山口の森に駆けつけ、いかにもして初稚姫に随行を許してもらおうと歌を歌いながら急坂を下って行く。
サールは館を出るときに人に見つからないよう炭俵をかぶってきたので、顔が真っ黒になっていた。そこでイクはおしろいを顔につけて白くなり、二人で白い尉と黒い尉の劇をやって、初稚姫の心を動かそうということになった。
二人は顔を塗って準備をすると、木の枝を折って鈴とみなし、片手に扇を持ち、初稚姫の姿が見えたら三番叟の舞を始めようと工夫をこらしている。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年01月29日(旧12月13日)
口述場所
筆録者北村隆光
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年1月28日
愛善世界社版38頁
八幡書店版第9輯 393頁
修補版
校定版40頁
普及版19頁
初版
ページ備考
OBC rm5203
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