文献名1霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻
文献名2第2篇 貞烈亀鑑よみ(新仮名遣い)ていれつきかん
文献名3第14章 女の力〔1377〕よみ(新仮名遣い)おんなのちから
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ久米彦は、最初はカルナ姫がヒルナ姫の侍女ということで劣ったように思って鬼春別と争ったが、こういう経緯があって二人で自室に戻って話してみると、カルナ姫はどう劣っているようにも見えず、魅力のとりことなってしまった。カルナ姫は久米彦を口説いて、平和の世を作るためのバラモン軍なら、戦が収まった以上は、捕虜にしたビク国の王や重臣たちを解放するべきだと吹き込んだ。久米彦はカルナ姫の容色と弁舌に巻き込まれて、何事もカルナ姫の言とあれば利害得失を考えずに喜んで聴き従うようになってしまっていた。久米彦は、鬼春別にかけあって捕虜を解放することを約束した。
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年02月13日(旧12月28日)
口述場所教主殿
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年3月8日
愛善世界社版157頁
八幡書店版第9輯 561頁
修補版
校定版163頁
普及版79頁
初版
ページ備考
OBC rm5314
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