文献名1霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上
文献名2前付よみ(新仮名遣い)
文献名3総説よみ(新仮名遣い)そうせつ
著者出口王仁三郎
概要
備考
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データ凡例
データ最終更新日----
あらすじ
主な人物
舞台
口述日1923(大正12)年07月10日(旧05月27日)
口述場所
筆録者加藤明子
校正日
校正場所
初版発行日1925(大正14)年10月16日
愛善世界社版3頁
八幡書店版第11輯 378頁
修補版
校定版3頁
普及版
初版
ページ備考
OBC rm64a0002
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本文
物質界の凡ての欲望を脱却し一意専心神霊世界の建設に没頭せる救世主が、数多の部下の誤れる信仰のために種々の苦難を嘗め、精神的に孤独となりし淋しさに、日出嶋を跡にして神の選みたまひし聖地に再臨すべく、その準備として、秘蔵の弟子を選みてはるばる出立せしめたる所へ、ユラリ教の教主自称日の出神の生宮のお寅婆アさまが三人の弟子を伴ひ、その跡を追ひて極力妨害を試み、自ら救世主と名乗りて獅子奮迅の躍動をなす至極滑稽な物語であります。
大正十二年七月十三日 旧五月三十日